
弁護士
羽鳥 修平
経歴
昭和28年7月 | 東京都文京区生まれ。 |
昭和51年3月 | 東京大学経済学部を卒業、同大学院経済学研究科に進学。 |
昭和54年10月 | 司法試験に合格。 |
昭和57年3月 | 司法修習を終了。 |
昭和57年4月 | 第二東京弁護士会に登録。 アンダーソン・毛利・ラビノヴィッツ法律事務所に入所。 |
昭和61年1月 | 古田・羽鳥法律事務所に参加。 |
平成3年9月 | 独立して羽鳥法律事務所を開設。 |
相続、不動産、企業法務/羽鳥法律事務所
弁護士
羽鳥 修平
経歴
昭和28年7月 | 東京都文京区生まれ。 |
昭和51年3月 | 東京大学経済学部を卒業、同大学院経済学研究科に進学。 |
昭和54年10月 | 司法試験に合格。 |
昭和57年3月 | 司法修習を終了。 |
昭和57年4月 | 第二東京弁護士会に登録。 アンダーソン・毛利・ラビノヴィッツ法律事務所に入所。 |
昭和61年1月 | 古田・羽鳥法律事務所に参加。 |
平成3年9月 | 独立して羽鳥法律事務所を開設。 |
ある会社の幹部のクライアントが、その会社が直面してしまった「問題」について、事の顛末をおまとめになり、それにもとづくご質問を5個くらい、あらかじめご用意された上で、相談においでになりました。錯綜した事案のようでしたので、私は、即答はできないことについてご了解を戴き、しばらく一人であれこれ考えを進めてみました。すると、いつとはなしに「問題」のいわば本質が見えてくるようになりました。その本質からすると、クライアントの試みてきた「問題」の要約は、間違っている訳ではありませんが、解決という観点からすると見当違いのもので、そこから組み立てられたご質問も、的外れなものでしかないこと、そこでこれらに正面から答えていくことには意味がなく、かえって混迷の度が深くなるだけだということが分ってきました。
そこで、私は、クライアントにおいでいただき、あらためて私の言葉で「問題」を要約しなおし、クライアントが抱えてしまった「問題」の本質について、私の考えをご説明しました。
私は、「クライアントのために専門家としての仕事をする」というのは、こういうことなのだと考えています。「こうしてくれ」、「これが知りたい」ということだけに答えていればそれですむことばかりではないのです。ひとりよがりや押し付けにならないように気をつけながらではありますが、私は、いつも「専門家」であることを忘れずに、クライアントが直面してしまった「問題」に対処することを心掛けております。
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